さくらちゃん、初お医者に行ってきました。。。
というのも、結論から言うと膣脱になったからです。。。
最初、おしりのあたりから赤いものが出ていたので、飼い主ぎょっとして、
脱腸かと思いました。。。
ひどい下痢や便秘などでなるそうなんですが、さくらちゃんはうんちの状態もまったく問題なく…
脱腸だと命にかかわるとのことだったので、次の日の朝急いで病院に行きました。
(発見したのが前の日の夜11時前くらい)
そしてお医者さんに診てもらったのですが、最初お医者さんも脱腸かと思って、
処置としては、飛び出してる部分にブドウ糖を付けて体積を減らし、中に押し戻すというのを試みたのです。
その時にお医者さん気づきまして、腸じゃなくて子宮のほうだ、と。
脱腸だと、戻すとかしてあげないとマズイのですが、
子宮脱の場合、飛び出してる部分が壊死してポロっととれるのを待っていても大丈夫、とのことで。
(我が家は紙の床材でしたし、これなら木の床材と違ってホコリも出にくいし、清潔にしてれば感染の心配もないだろう、とのことで。飛び出してる部分もだんだん乾燥し始まっていたので。)
そういうわけで、1回目の通院では様子見、ということになりまして、
次の週にまた診せてくださいとのことで次の週にまた診てもらいました。
飛び出してる部分は、乾燥は進んでたけどほぼ前回と変わらず、このまま様子見でいいでしょうとのことで、2回通院して無事に(というかほとんど処置もなく)済みました。
2回目の通院の後、3日後くらいには、壊死してとれたのかどうかは確認できてませんが、飛び出してる部分はなくなっていました。
そのタイミングで、鼻血?みたいな、鼻の穴のところがちょっと赤くなっていてビックリしたのですが、それも数分目を離していたらなくなっていて、なんだったのかわからないですが、
その後は(というかずっとですが)普通に元気で、何も変わらなく過ごしています。
子宮脱は、小さいハムさんだと感染が原因で中で腫れたものが出てくるケースが多いのですが、そうでない場合は老化による筋力の衰えなどが原因と、どこかに書いてありました。
さくらちゃんももうすぐ1歳半なので、老化、と言われてもおかしくないお年頃になってきました。。。
しかし本人は変わらずまだまだ元気いっぱいです。
すごーく心配したけど治ってよかった。
字ばっかりでアレですが、ご参考までに一通りの経過を書いてみました。
最近あんまり写真を撮れてなかったです・・・
さくらちゃんは元気ですよ。
食欲も、うん○も、異常ナシ。
最近、パパイヤバーなるものを買ってみました。
他のかじり木と違って、中が空洞なのでおもしろいです
(さくら的にはももバーがお気に入りですが。)
はじめてのパパイヤバー。
それは、、、しまえませんよ。
ならば担いで、持って帰ります。
L字型のかじり木。
これはいらないそうですw
○○バーシリーズ、いつも行ってるペットショップから一時期なくなったのですが、
今度は「りんご」がなくなって「パパイヤ」が新たに加わって売っていたので買ってみました。
じつは給水器もみっちりかじられてしまっていたので、買い替えてますw
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